鳩ノ巣 |
正月実家の集まりがあり、そこで6歳になる上の甥っ子が外遊びしたいというので、丁度翌日Y介とボルダリングに行く予定だったので、甥っ子と姉と4人で行くことにした。
場所はピクニックもできそうな快適な鳩ノ巣にした。私自身2回目の鳩ノ巣ボルダー。
鳩ノ巣駅で姉と甥っ子と合流。「暖かい恰好できてね」っと言っておいたのでモコモコに着込んでいた。あと沢山おやつ持ってきていた。
甥っ子は怖がって登らないかなあ?っと思っていたけれど、私とY介が入ってすぐの岩で登っていたら「僕も!僕も!」っと積極的。私の後ろについて登ろうとするので「登っている人の真下にはいない、マットの外にいること」っとか最低限教えてから甥っ子トライ。大人3人でフォローしながら登らせる。結構楽しいみたいで何度も登る。ブラシも物珍しいのか岩をゴシゴシしていた。
姉もトライ。姉は細身だしサクサク登るだろうと思ったら登れず。軽さだけが正義じゃないんだな~っと認識した。
私は地味に前回登れなかったルートを登れた。一人でこっそり喜ぶ。
エリアを変えて川岸へ。
Y介も甥っ子と姉と一緒ではやりにくいだろうなっと思っていたけれど、とても優しくサポートしてくれて感謝。しかも2人が楽しめるようにお餅を持ってきてくれていて、岩場で焼いて、お汁粉を温めて食べた。外で焼いて食べるの美味しい!Y介のこういう楽しみ方すごく素敵だなと思う。私も見習いたい。
そして私とY介が林檎を丸かじりしていたら甥っ子も食べたがって一緒に食べた。初めて丸かじりしたらしく、なんでかすごい喜んでいた。
お汁粉 |
川岸のエリアでも楽しく登る。私がトライを重ねていたら甥っ子が「頑張って」っと言ってコアラのマーチをくれた。優しい。(笑)
楽しく過ごしていたのだけれど、甥っ子と姉が移動しようとしたら体勢崩しちゃって川にドボン。甥っ子ギャン泣き。(笑)怖かったのか、びっくりしたのか分からないけれどずっとギャン泣き。(笑)泣きながらチョコレートくれた(笑)なんで?
姉と甥っ子に私とY介の靴下貸してあげて、2人はそのまま家に帰った。(笑)
姉からあとから聞いたら、駅に着いたくらいで甥っ子が「色々あったけど楽しかったね」っと言っていたらしい。色々あったのは君だけだよ。って感じで笑った。
たくさん失敗もして、たくさん新しい経験もして、また一つ成長できたよね!
泣きながら帰る甥っ子 |
2人が帰った後Y介と社岩に移動。
多分前に来たときは離陸すらできなかった課題が登れた。スタートが同じで2級、1級、初段とあるから、今度は初段トライしたいな。
年始早々楽しいクライミングが出来た、ちょっと寒いけどまた行きたい。
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